【子連れ沖縄】3週間長期旅行の持ち物・送ったものまとめ

子連れおでかけ

はじめに

こんにちは、0歳児の娘を育てているさくらです。

0歳児(当時10~11か月)を連れて沖縄に旅行してきました!

3週間弱という長丁場。娘を連れての初めての沖縄、初めての飛行機、初めての長期間旅行と初めてづくしの旅でした。

そこで困ったのは何をもっていけばいいのか?ということ。

実際にもっていったもの、あらかじめ送っておいたものをご紹介します!

前提:沖縄旅行のスケジュール

泊まったホテル: 15泊内訳

今回の沖縄の旅では6月下旬~7月上旬で合計15泊しました!詳細はこちらです。

ロイヤルホテル沖縄残波岬 5泊

ファミリーコンド北谷ヒルズ 7泊

ロワジールホテル那覇

15泊分の荷物を持っていくのは不可能

15泊分すべての荷物を持っていくのは不可能です!

なので、

・Amazonであらかじめ送る

・現地調達を考える

・洗濯できる宿に泊まる

ということをしました。

今回最初に泊まった残波岬ロイヤルホテルは

・周りに何もない

・レンタカーを借りずに行動する

という条件だったため、とりあえず最初の5泊で必須なものを用意しました。

あらかじめAmazonで買って送っておいたもの

Amazonで送るのをおすすめする理由

今回の記事でおすすめしたいこと、それは「あらかじめ必要なものをアマゾンで買ってホテルに送っておく」ということです。

子連れ旅行で困るのは持ち物が多いこと。おむつなどかさばるものが多いですよね。

長期旅行となるとなおさら荷物が多くなります。

それを宅配便や郵送などで送ることもできるのですが、離島に向けての発送だとどうしても送料がかさむ…

そんな時におすすめなのは、Amazonで送ることです。

Amazonで送る場合、一定金額以上(今回私の場合は3000円以上)でなんと送料無料になります!

わざわざ高い送料を払う必要がなく、しかもかなり早く届きます。もちろん商品によって異なりますが、私の場合は注文後2日でつきました。アマゾンおそるべし。

実際に買って送ったものリスト

アマゾンで実際に買って送っておいたものはこちらです!

  • おむつ1袋
  • 離乳食 和光堂弁当ボックスタイプx6箱 (2種類の味)
  • 離乳食 レトルトパック80g x12袋 (6種類の味)
  • 缶液体ミルク x6本 (1パック)
  • 食器用洗剤

おむつはめちゃくちゃかさばりますし、離乳食や液体ミルクは重さがあるので、送っておくとかなり荷物が減り、便利です。

送っておけばよかった…と思ったもの

  • おしりふき(送ったと思いこんでいた。かさばる&重いので3個パックを送っておくのがよさそう)
  • 粉ミルク(これだけなぜか発送が遅れそうだったので泣く泣く断念…手荷物にしました)

ちなみに普段の粉ミルクははぐぐみエコ楽パック派ですが、旅行の時は断然ほほえみキューブをお勧めします!
粉だと持ち運んだ時に汚れるリスクがありますがキューブは心配無用。さらにキューブなので調整が楽で、離乳食の後に少しだけミルクを追加したいときにも重宝します。しかもお湯にさっと溶ける!

注意点:ホテルに送っていいか予め相談必要

ホテル側にはあらかじめ荷物を送って受け取ってくれるかどうかを確認しておきましょう。

リゾートホテルなどは荷物を受け取ってくれるところが多いかと思いますが、私が2つ目に泊まったコンドミニアムは無人のため荷物受け取り不可でした。

自分が泊まるホテルの公式サイトを見るか、もしくは電話で直接確認するのが良いと思います。

持って行ったもの

総量

子連れ沖縄長期旅行のハンドキャリー荷物の総量はこんな感じです!

  • スーツケース大1
  • スーツケース小1
  • ベビーカー
  • デイリーリュックx2
  • その他小さい手荷物バッグ

かなり多かったです!

1人がリュックを背負いながらベビーカーを押し、もう一人が2つのスーツケースを運ぶという感じ…大変です。

持ち物リスト

実際の持ち物リストはこちらです。

<大人の荷物(夫と私の分)>

  • ホテル情報を印刷して持っておく
  • スマートフォンと充電器
  • カメラ
  • 飲み物
  • パジャマ2日分
  • 洋服4日分
  • 下着4日分
  • トイレタリー用品(歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ)
  • 日焼け止め(デイリー用とマリン用)
  • 虫除けスプレー
  • 靴、サンダル(スニーカーを履いていってサンダルは持参)
  • ガイドブック
  • 帽子
  • ガーミン(スマートウォッチ)充電器
  • ハンディファン& ハンディファン充電器
  • 折り畳み傘(日傘兼用)
  • 洗濯洗剤(ジェルボール)
  • 延長コード
  • サングラス
  • 保冷バッグ
  • ひげそり
  • コンタクト(ちょっと多め)
  • 眼鏡
  • 水にぬれてもいいポーチ
  • 常備薬(酔い止め、正露丸、頭痛薬など)
  • ポータブルスピーカー
  • ノートパソコン&充電ケーブル
  • 水着
  • ラッシュガード
  • うきわ
  • 海の日よけテント
  • ビーサンorマリンシューズ
  • 物干しひも
  • メイク道具
  • つめきり
  • 三脚
  • いびき防止グッズ

<子ども関連の持ち物>

  • おしりふき
  • 哺乳瓶マグx2
  • マグマグコップ
  • 哺乳瓶ブラシ
  • スポンジ(哺乳瓶などを洗う用)
  • ベビーカー
  • 赤ちゃんのおもちゃ、絵本
  • ベビーフード(空港であげる用)
  • 缶ミルクx2本(送っておいたのとは別に。飛行機の中用と緊急用)
  • 缶ミルクアタッチメント予備
  • おやつ
  • 離乳食エプロン (ベビービョルン)
  • 離乳食エプロン (紙)x20枚
  • ウンチ袋
  • 洋服x5
  • パジャマx2
  • 水着
  • 帽子
  • ひざ掛け
  • 飲み薬
  • 塗り薬
  • メルシーポット
  • はみがき
  • ジッパー袋
  • スプーン
  • タオルハンカチx3
  • ヒップシート
  • チェアベルト
  • 保険証&お薬手帳
  • つめきり&爪やすりセット
  • ベビーカーバッグ

いらなかったもの

上記の通りたくさんのものを持っていきましたが、これはいらなかったな…というものを紹介します。

日よけテント

海に行くときにあると便利!ということで旅行前日に夫が探し回って買ってきてくれました。が、結局海に入らなかったので使わず。笑 
沖縄では毎日風が強く(風速8~9m程度)、さらに6月とはいえ日差しが強く暑すぎたので、0歳児を無理させないために今回は入れませんでした。
ある程度意思表示できるキッズと一緒に沖縄に行く際には便利なアイテムだと思います。ビーチパラソルをいちいち借りると高いので…


メルシーポット

心配性な夫は「娘ちゃんが風邪ひいたらどうするんだ!」と言ってきかず、ばかでかいメルシーポットを持っていきました。笑

結局風邪をひかずに帰ってこられたので必要なかったのですが、必要だったとしてもこちらの携帯用のメルシーポットの方がかさばらなくて絶対いいと思います。(普通のメルシーポットで小さいスーツケースの4分の1が埋まりました)

価格:3,999円(税込、送料別) (2023/7/28時点) 楽天で購入

万が一具合が悪くなった時用に母子手帳・医療証は必須です。また、事前にホテル近くの病院(小児科)も調べておくと安心です。

持って行って良かったもの

チェアベルト


ベビー用のチェアベルトは大変役立ちました。
旅行ともなると毎日外食続きです。行きたいお店すべてにベビーチェアがあるとは限りません。
沖縄のお店は子どもフレンドリーなところが多く助かったのですが、それでもベビーチェアは無くてキッズチェアのみあるお店も。そのままだと0歳ベビーはまだ座れません。

そんな時にこのキャリフリーチェアベルトがあるとどんな椅子にも座ることができちゃいます。大人の椅子にもくっつけることができ座らせられます。
またこのキャリフリーチェアベルトポケットは名前の通りポケットがついていてコンパクトにたたむことができるので便利です。いつもベビーカーバッグに常備しています。

ベビーチェアの有無で食事するお店を限定すると大変なので、持っていくことをお勧めします。

ヒップシート

普段ベビーカー派で抱っこ紐は使わないのですが、外出先でどうしても抱っこしなきゃいけない時に便利です。

抱っこが楽だし、小さいからベビーカーの下に常に入れて置けます。(ベビービョルンのハーモニーも持っていますが最近めっきり使わなくなってしまいました…)

ウエストポーチになってるから小物入れられるのも便利です。

私はシングルショルダー付きのこのポルバンアドバンスのヒップシートを愛用しています。シングルショルダーもあるとだいぶ便利でした。両手が空きます。普段はウエストポーチの中に収納しておけるのでかさばりません。

飛行機の中でぐずったときに大活躍しました。ぜひ手荷物でもっていってください。


離乳食(ベビーフード)

今回長期間ステイして感じたのですが、沖縄は物価が高いです。
「え?安いのでは?」と思うかもしれませんが、本土で作って出荷しているものには輸送費がかかっているので高いのです。

今回離乳食を最初の5日分+αだけアマゾンであらかじめ送っておいたのですが、もっと送っておけばよかった…と後悔しました。沖縄でいつものベビーフードを買うとだいたい東京の1.5倍くらいします。

荷物とのバランスですが、ずっと同じところにステイする場合はあらかじめ日数分のベビーフードを送っておくのがおすすめです。

まとめ

0歳児を連れて沖縄に15泊したときの荷物をまとめてみました。
子連れだとなかなか荷物が多くなってしまい大変ですが、紹介したように事前にAmazonで送って少しでも身軽に行くことをおすすめします!

みなさん良い旅を!

 

3週間弱の子連れ沖縄旅行の記事はこちら↓

1週間子連れ台湾旅行の持ち物リストはこちら↓

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