はじめに
こんにちは、2022年生まれの娘を育てているさくらです。
1歳児(当時1歳2か月)を連れて台湾に旅行してきました!
娘を連れての初めての海外で、1週間という割と長めな旅でした。
そこで困ったのは何をもっていけばいいのか?ということ。
今回は子連れ台湾旅行でもっていったもの一覧を公開します!

\子連れ台湾レストランの記事はこちら↓/
旅の概要
行先
台湾
桃園空港→台中→台南→台北→桃園空港
日数・時期
6泊7日
10月上旬
子どもの年齢
1歳2か月
娘にとってはこれが初めての海外旅行でした!
月齢的に離乳食3回食、ミルクは夜に1~2回飲む感じでした。

スーツケースは空港に配送
今回、夫は旅に同行しなかったため、自宅から空港までは私と娘で行きました。
娘をベビーカーに乗せてなおかつスーツケースを持っていくのは現実的ではなかったので、スーツケースは空港に配送しました。
前もってスーツケースへの荷物をパッキングする必要がありますが、結果的に空港に配送してよかったです◎
成田エクスプレスを使いましたが、スーツケースを荷物入れに入れて、娘を抱っこしたままベビーカーをたたんで…といったことは一人では不可能でした。
もちもの
では持ち物リストです!
大人用
- ホテル情報を印刷したもの
 - レンタルWi-Fi情報印刷(台湾の空港で受け取りする用)
 - パスポートコピー(2人分)
 - パスポート
 - 海外保険の契約書
 - 日本円紙幣→台湾の空港で両替
 - スマートフォンと充電器
 - パジャマ2日分
 - 洋服4日分
 - 上着長袖
 - 下着4日分
 - 歯ブラシセット
 - トイレタリー用品(クレンジング、シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ)
 - 虫除けスプレー(ちょうどデング熱が流行っていたので)
 - 日焼け止め(デイリー用)
 - サンダル(スニーカーを履いていってサンダルは持参)
 - ガイドブック
 - 帽子
 - ガーミン(スマートウォッチ)充電器
 - ハンディファン& ハンディファン充電器
 - 折り畳み傘(日傘兼用)
 - サングラス
 - コンタクト(ちょっと多め)
 - 眼鏡
 - 常備薬
 - メイク道具
 - モバイルバッテリー
 - 体温計
 - ピンチハンガー
 - 食器洗剤
 - 洗濯洗剤
 - 延長コード
 
子ども用
- おむつ
 - おしりふき
 - 哺乳瓶マグx2
 - スポンジ(哺乳瓶などを洗う用)
 - ベビーカー
 - ベビーカーバッグ
 - 赤ちゃんのおもちゃ、絵本
 - ベビーフード(機内であげる用)
 - ベビーフードレトルトパウチ 日数x3
 - ベビーフード ランチパック 4つ
 - 粉ミルク日数分 (らくらくキューブ)
 - 缶ミルク一本
 - 缶ミルクアタッチメント予備
 - おやつ
 - 離乳食エプロン (ベビービョルン)
 - 離乳食エプロン (紙)x20枚
 - ウンチ袋
 - 洋服x5
 - パジャマx2
 - 上着
 - 帽子
 - ひざ掛け
 - 塗り薬
 - はみがき
 - ジッパー袋
 - スプーン&フォークセット
 - タオルハンカチx3
 - ヒップシート
 - チェアベルト
 - 保険証&お薬手帳
 - つめきり&爪やすりセット
 - おやすみ絵本
 - いらないスマホ
 - ベビーカー雨具
 
スーツケースに入れずに当日持っていくもの
当日まで使うものや、無いと絶対困るものは当日自分のカバンに入れて持ってきます。
万が一スーツケースが空港に届いておらず持っていけなかった場合、現地調達できにくいものは手持ちです。
また行きの電車で使う可能性があるものも手持ちカバンに入れました。
- パスポート
 - 書類
 - スマホ
 - 充電器
 - ガーミン(スマートウォッチ)充電器-
 - ハンディファン
 - 虫除け
 - サングラス
 - めがね
 - マグマグ2つ
 - ビョルンエプロン
 - 歯ブラシ歯磨き粉
 - ヒップシート
 - 母子手帳
 - 湿度温度計
 - 目薬
 - アンパンマン絵本
 - ひざかけ
 
機内持ち込みするもの
私は海外旅行が好きでたくさん行っているのですが、過去ロストバゲージしたことが2回あります。
そこで学んだ教訓は
「現地で調達しづらいものは必ず手荷物に入れる」
「現地で1日過ごすのに必要なものは手荷物に入れる」
ということです。
子ども関連だと普段のお出かけに使うものは必須です。
また、自分の荷物としてはコンタクト。現地で手に入れづらいものNo1だと思います。絶対に手荷物に入れてください!(過去痛い目に合った)
- おむつポーチ
 - 子どもの着替え
 - 子どもの上着
 - おもちゃ
 - 離乳食
 - ミルク
 - エプロン
 - マグマグ
 - おやつ
 - 長袖
 - 扇風機
 - いらないスマホ
 - 書類セット
 - モバイルバッテリー
 - コンタクト
 - 最低限薬
 - ヒップシート
 
もっていって良かったもの
ベビーフード レトルトパウチ
まず頭を悩ませるのは子どもの食事をどうするか。
ベビーフード全部持っていくのがいいけど荷物になる…
現地調達すればいいけど、本当にできるのか?
というところでかなり悩みました。
ということで折衷案として、おかずのみのレトルトパウチを日数x3回食分持っていきました。
こういうの↓
台湾はお米文化なので、大体どこのレストランでも白米を頼むことができます。
なので白米を子ども用に頼んで、このレトルトパウチをかけるというので7日間乗り切りました。
もちろん、レストランで大人用に頼んだもので食べられそうなものを取り分けたり、ホテルの朝食ででてくるフルーツをあげたりはしましたが、
「絶対に子どもが食べられるものがある」という安心感は大きかったです。

↑こういうパンも子どもにあげやすいです!でも台湾料理、基本的に味が濃いのでベビーは注意!(大人には最高においしいけど)
おむつ(日数分+余分に)
おむつも全部持っていくか、現地調達するかでとても迷いました。
結果全部持って行ったのですが大正解。
台湾、おむつがめちゃくちゃ高いです。
何件かドラッグストアや大型スーパーを見ましたが、大体日本の1.5倍~2倍くらいの値段です…!!
日本メーカーのものがかなり多く置いてあり、その点安心なのですが、やはり輸入品だから高い。

こんな感じでメリーズ、グーン、パンパースなどおいてありました。
一例として値段はこちら。
メリーズで472TWD。日本円でだいたい2300円です(2023年)。
だいたい日本で買う1.5倍くらいの値段です。

(ほとんど日本語で書いてあるけど、台湾の人はわかるのであろうか…?雰囲気?)
台湾産っぽいおむつもありましたが、それもそんなに安くなかったです。(台湾の人たち子育てしづらくない???)
1週間程度の旅行でしたらおむつは頑張って持っていくのがおすすめです。
圧縮袋に入れると少し嵩が減ります。
レジャーシート
ハイハイ期だったので、レジャーシートを持って行ってホテルの床に敷いていました。
まあ全面に敷くほど大きいものではなかったのですが、安心してハイハイさせたりつかまり立ちさせたりできました。
100均のものだったので、帰りはホテルに捨てて帰りました。
ヒップシート
普段ベビーカー派で抱っこ紐は使わないのですが、外出先でどうしても抱っこしなきゃいけない時に便利です。
抱っこが楽だし、小さいからベビーカーの下に常に入れて置けます。(ベビービョルンのハーモニーも持っていますが最近めっきり使わなくなってしまいました…)
ウエストポーチになってるから小物入れられるのも便利です。
私はシングルショルダー付きのこのポルバンアドバンスのヒップシートを愛用しています。
シングルショルダーもあるとだいぶ便利でした。両手が空きます。普段はウエストポーチの中に収納しておけるのでかさばりません。
飛行機の中でぐずったときに大活躍しました。ぜひ手荷物でもっていってください。
まとめ
1歳2か月児を連れての台湾旅行の持ち物リストを紹介しました。
台湾に限らず、子連れ海外旅行の荷物の参考にしていただければと思います!
みなさん良い旅を!
国内旅行 沖縄子連れ3週間での持ち物リストはこちら↓

  
  
  
  


