はじめに
こんにちは、2022年生まれの娘を育てているさくらです。
1歳児を連れて台湾旅行をしてきました!
台北・台中・台南を訪れる1週間の旅で、美味しいものをたくさん食べました。
今回は日本人もよく訪れる台北エリアの子連れでも行けるレストランをご紹介します。
(台北の迪化街)
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実際に行った台北子連れレストラン
小魏川菜餐庁
最初に訪れたのは、「小魏川菜餐庁」。
こちらは台北で人気のある川菜(四川料理)のレストランです。辛い料理からマイルドなものまで、バラエティ豊かなメニューが揃っています。
店内は広く、にぎやかな雰囲気。子連れでもリラックスして食事を楽しむことができました。
ハイチェアを用意してくれたり、子どもがぐずっていると声をかけてくれたりと店員さんが優しいです。
特におすすめは「あげぱん」。
中華料理でおすすめがパン…?と思うかもしれませんが、これめちゃくちゃおいしかったです!!!今まで食べたパンの中で一番おいしかったかも。
外がカリカリで中がもちもちふわふわでちょっと甘いパン。最高なのでぜひ頼んでください。
また、インゲン揚げ、ホイコーロー、エビのスイートチリもめちゃくちゃおいしかったです。
四川料理って辛いものだけかと思っていたのですが、辛くないものもたくさんあるので、だれでも気軽に楽しめますよ。
上海極品軒 煉珍堂
次に訪れたのは、「上海極品軒 煉珍堂」。こちらは上海料理のレストランで、本格的な中華料理を楽しむことができます。
入り口はライトアップされており、鯉がいます。高級感。
メニューには定番の小籠包や上海料理の名物が並び、どれも美味しいものばかり。
特に美味しかったのはやはり小籠包。人生で一番の小籠包に出会ってしまいました…!
かにみそ風味の小籠包で、他の小籠包とは一味違いました。
(↑1歳児をあやしてたらすでに半分小籠包なくなってた)
このふわふわのパンに角煮をはさんで食べるのも最高…
台湾ビールがすすみます。
スタッフも親切で、子どもに対しても温かいサービスが受けられました。
こんな感じのキッズチェアを用意してくれました。
ちょっと大きいので不安な場合はチェアベルトを持っていくといいです。
ベビー用のチェアベルトは大変役立ちました。
旅行ともなると毎日外食続きです。行きたいお店すべてにベビーチェアがあるとは限りません。
台湾のお店は子どもフレンドリーなところが多く助かったのですが、それでもベビーチェアは無くてキッズチェアのみあるお店も。そのままだと1歳児はまだ少し不安定。
そんな時にこのキャリフリーチェアベルトがあるとどんな椅子にも座ることができちゃいます。大人の椅子にもくっつけることができ座らせられます。
またこのキャリフリーチェアベルトポケットは名前の通りポケットがついていてコンパクトにたたむことができるので便利です。いつもベビーカーバッグに常備しています。
ベビーチェアの有無で食事するお店を限定すると大変なので、持っていくことをお勧めします。
このお店に訪れたのはディナータイムでかつ旅行最終日だったこともあり、娘は疲れもあってかずっとギャン泣き&叫びまくり。
かわるがわる抱っこして外に出たりと慌ただしくなってしまいお店の人にも謝りましたが、
いいのよ~子供は泣くのが仕事だから!気にしないで!
と言ってくれました。
優しさが心にしみます…
雰囲気も良く、どの料理もおいしかったのでおすすめです!
まとめ:台北で子連れでも行けるレストランに行ってみよう!
今回は台北エリアでのおすすめ子連れレストランをご紹介しました。
どちらも人気のお店なので、できれば事前に予約したほうが良いです。
台北に行ったらぜひいってみてください!
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