はじめに
こんにちは、2022年生まれの娘を持つさくらです。
私は娘が生まれてすぐから母乳ミルク混合育児を始めました。その後6か月で完全ミルク(完ミ)に移行しました。
完ミでも混合でも、粉ミルクを使って育児をしているパパママに是非お勧めしたい便利グッズ、ほほえみらくらくミルク(缶ミルク)をご紹介します!
・粉ミルクを使って育児をしている
・とにかく楽に育児したい
ほほえみらくらくミルクって?
ほほえみ らくらくミルクは液体ミルクです!
缶ジュースみたいな感じでそのまま飲める液体ミルクが入っています。
ほほえみらくらくミルクは何が便利なの?
①アタッチメントをつけるとそのまま哺乳瓶なしで飲ませられる
ミルク育児の面倒なところは、外出時にミルクを調乳するところ。
お湯があるベビールームを探して、お湯を入れてよくかき混ぜて、それを冷まして…とやっていると割と時間がかかります。(そもそもベビールームを見つけるのが面倒…ないところもありますよね。)
ほほえみのらくらくミルクだと、缶にそのまま哺乳瓶の乳首をつけて飲ませられるのです!
(*ピジョンの哺乳瓶乳首とアタッチメントが必要。アタッチメントは6缶購入でついてきます)
ベビールームを探すことも、お湯を持ち歩くことも、哺乳瓶さえ不要。時短になって、荷物も削減できます。
私はこの缶ミルクなしにはもう外出することができません!!!
②ほほえみの粉ミルクと同じ栄養素
明治ほほえみの粉ミルクやらくらくキューブを普段から使っている方も多いのでは?
(らくらくキューブも計量しやすくて、お湯にさっと溶けて便利!)
それらと同じ栄養素が含まれています!なので普段あげている場合はこちらのほほえみらくらく缶ミルクも抵抗なく飲めるケースが多いと思います。
ただし、これは赤ちゃんによるので、いきなり外出先で試すのではなく、まずはお家で缶ミルクを飲む練習をしてみてくださいね。
③災害用の備蓄としても最適
ベビーの災害対策していますか?
急な震災が起きた場合、3日間は家で待機できる備蓄が必要です。
いざというときに備えて食料品を買い置きしていますか?
自宅での避難生活を想定して、最低でも3日分、できれば1週間分の備蓄が必要といわれています。
赤ちゃんが生まれてから防災備蓄の見直しはしましたか?
この缶ミルクは
・災害時、電気やガスが止まってもそのまま飲ませることができる
ので防災用備蓄としては最適です!
我が家も防災備蓄としてつねに12缶ほどは手元に置いてローリングストックしております。
④新商品は2種類の容量がある
こんなにいいことずくめのほほえみらくらくミルクなのですが、1点だけ困っていることがありました。
それは、240mlというのが中途半端に多いサイズだということ。月齢が大きくても200mlで足りるのでいつも少し余ってしまってもったいない…と思っていました。
それを解決するべく、商品がリニューアルされました!
120mlと200mlの二つのラインナップが登場しました!
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月齢が小さいときは120ml、大きくなったら200mlに移行すれば余すことなく使い切ることができます。
また、離乳食が始まるとミルクの量がだんだん減ってくるので、離乳食の後には120mlが最適サイズです。
使いやすいサイズにパワーアップされたことで、ますます利便性が高くなりうれしい限りです!
まとめ:ほほえみらくらくミルクをお勧めする理由
②ほほえみの粉ミルクと同じ栄養素
③災害用の備蓄としても最適
④新商品は2種類の容量がある
ちなみにうちの子はこの缶ミルクを自分でもって勝手に飲んでくれます。親が持ってあげる必要がありません。
その秘密がこちら↓にかかれています。ミルク育児をしている人はこちらの記事も読んでみてね!